2022年7月のキーワード
共働き家庭「家事育児は8割妻、2割夫」
家庭支援ビジネスを掘り起こせ!
販売価格 5,500円(税込み)
アンケート調査の結果、72.2%のママが家事や育児など家庭内での悩みを抱えていることがわかりました。
なかでも、6〜15歳の子どもを持つ児童思春期ママは「悩みを抱えている」と回答した数が約8割にのぼります。
2022年7月号のテーマは「家庭支援ビジネス」。育児中のママたちが本当に必要としている商品やサービスを、調査結果をもとに探っていきます。
<商品内容>(以下の商品がセットで含まれます)
1.HERSTORY REVIEW vol.60(PDF)
2.10分でわかる女性トレンド解説動画
3.女性WEBアンケート調査結果(PDF)
オフラインでのご請求書+振込を御希望の場合
「支払い方法選択画面」で「その他(銀行振込、郵便為替等)」をお選びください。追ってご請求書をお送り致します。
テーマは、「家庭支援ビジネス」
今ママたちに必要なフォロー・サービスとは
7割強が家事・育児の悩みアリ
(4~7P「女性消費者動向」より)
7割強のママが家事・育児の悩みを抱えているアンケート結果から、子育て中のママたちに対する手厚いサービスやフォローが必要なことが伺えます。
今後は、パートナーが家事・育児に対して主体的にかかわれる商品や、日々の家事を効率化できるサービスへの需要が高まると言えるでしょう。
家事育児を助ける
ヒト・モノ・SNS最新事情
(8P「オンラインインタビュー調査」より)
家事・育児について20代〜40代のママ4名にインタビューを実施。インタビュー結果から、パパたちは時間がとれない代わりに、食器洗い乾燥機やロボット掃除機を購入して家事・育児を助けていることが明らかになりました。
情報収集には本や雑誌だけでなく、リアルな声が聞けるSNSを活用している方も多く、SNSで知り合った同年代の子育てをしているママのブログや子育て系YouTuberから情報収集し、自身の子育てに役立てているようです。
”冷凍握りずし”まで登場!
冷凍機器メーカー開発の新型冷凍食品
(29P「女性10タイプ別トレンドワード HER TREND」より)
35~54歳の児童・思春期の子育てママ層が今注目している「冷凍食品」。
いまだ外食しにくい状況の中、家庭用冷凍食品はスーパー新規店の冷食売り場でも拡大の傾向です。中でも注目は「冷凍食品専門店」。
2021年に冷凍機器メーカーがオープンした「トーミン・フローズン」は、握りたてのような味わいの「冷凍握りずし」など、こだわりのオリジナル商品が話題に。忙しいママにとっての冷食も時短+おいしさが 選ぶ基準の一つになっています。